震度7までの揺れが体験できます。揺れているときはどうする?揺れが収まったら何をするの?実際に体験すると、心がまえができますね。地震体験台風が直撃した時に外にいたらどうなる?風速32mまでの強風が体験できます。「出動!こども消防隊」や防災学習ミニゲーム、消防ヘリコプター運転体験など小さなお子さんも楽しめますよ♪119番通報体験。子どもにはなじみのない公衆電話。いざという時に使えるように練習ができます。強風体験自由探検コーナー小学4年からは練習用の消火器を使った消火体験もできます。(2F消火訓練室にて)結構大きな揺れに、分かっていてもびっくり!「こんなときはどうしたらいい?」「どうして災害が起こるの?」子どもにどのようにして伝えていますか?まずは親子で体験してみることで「もしも」に備えることができます。オススメの「防災本」もご紹介!どうやって電話をかけるの?16ママのための親子で学ぶ「防災」災害を体験してみよう!京都市市民防災センターへ行ってみよう!123京都市市民防災センター京都市南区西九条菅田町7(国道1号線十条上ル東側) TEL:075-662-18499:00~17:00 (防災体験等の受付16:00まで)休館日:月曜日、第2火曜日、年末年始(12月28日~1月4日)京都駅からバス「市民防災センター前」または近鉄「十条駅」入館料:無料みなとくん(6歳)とママママの感想子どもの感想地震や暴風の時、子どもと一緒にどう行動するのか体験できてよかったです。火消しゲームがおもしろかった!また行きたい!子ども向けえほん学校で避難訓練をした小学1年生と3年生の子どもたちに、お母さんが子どもの頃に体験した大地震についてお話します。「災害時に自分は何ができるかな?」子どもたちが考えます。親子で読みながら、災害時の対応について話し合ってみませんか?原案: 谷 敏行 文: 畑中弘子絵: かなざわ まゆこ企画・協力: 神戸市消防局出版社: BL出版「地震はなぜ起こるの?」地震の起こる仕組みを詳しく説明しています。地震を正しく知ることで何を準備したらいいか学ぶことができます。ひらがなで書かれていますが、少し難しいので親子で一緒に読むのがオススメ。絵と文:かこさとし出版社:農山漁村文化協会地震がおきたらじめんがふるえるだいちがゆれるカンタンに作れるから日頃の食事にもGood!大人向けえほん「イツモの生活の中で地震に備える知恵と工夫」をかわいいイラストで表現した防災マニュアル。阪神・淡路大震災の被災者の方の経験をもとに、地震の瞬間に「なにかをする」のではなく、「なにもしなくていい」ように備えておくにはどうしたらいいかが分かりやすく描かれています。編・著:地震イツモプロジェクト 絵:寄藤文平企画:永田宏和 出版社:ポプラ社缶詰やレトルト食品を使ったカンタンレシピ本です。備蓄食品をおいしく食べるレシピがいっぱい。ポリ袋でご飯を炊く方法や保温ジャーを使った料理法など、知っておくといざというときに役立つ情報も。少し多めに食品を備蓄して、普段から食べ慣れていると災害時でも子どもが安心できそうです。著:今泉マユ子 出版社:清流出版親子のためのキモチの防災マニュアル地震イツモノートかんたん時短「即食」レシピもしもごはん「もしもごはん」を作ってみました!入場無料さばとわかめのごま和えさば缶の水分でわかめを戻すのでムダな水を使いません。栄養もたっぷり!保温ジャーで作った鶏ささみ中華がゆレトルトご飯と缶詰、お湯と調味料を保温ジャーにいれるだけ!ポリ袋を使うと洗い物も減らせます。災害について分かりやすく伝えられる絵本をご紹介!防災や非常時の食事について楽しく備えられる本親子で無料で楽しめるのがいいですね
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